「事実は小説よりも奇なり。」当然です。作者によって加工された小説よりも、生の事実の方がよほど面白いはず。でも、時にはちょっと刺激が強すぎたりとか・・・いやなんでもない。

最初はある一人のオタク(id:mukitama)の個人的なブログ、そしてそれに対する一発ネタ的模倣(id:mikutama)から始まったこのPROJECT SHOG@Iも、構成員だけで忘年会を開けるほどまでに成長しました。
社長、副社長に続き、相談役という名誉ある役職にある私としても、嬉しい限りです。


―嬉しい限りです。


そんなわが社に、また一人新しい仲間が加わりました。
IDを見た瞬間、私は頭の中が真っ白になり、うろたえ、自分の頭を抱えました。
このブログを愛読してくださっているみなさんならもうお分かりでしょう。


相談役として、私は新しい仲間が増えたときには必ずお祝いの言葉を贈ることにしていますが、その人のもとへは未だにコメントできていません。
なぜかって?



このIDでコメントできるわけないだろっっ!!!!!!!!!!!!


でもみなさん、よく考えてみてください。
ひたすらフリーダムでリベラル(フランス語)でフライハイトリヒ(ドイツ語)なことで知られるわが社にも、たった一つ、社訓とも言うべき名言がありました。

生涯ブログはね、自分が本当に生涯愛せる人の名前しかタイトルに使っちゃだめなんだよ。(mukitama,1981-)


そう、巷では「生涯 任意」などと言われたりもするわが社ですが、「生涯」の二文字の後に続く名前には、固い決意が込められているのです。
というわけで、私も昨日は悪酔いして「もう興味ないから」とか「俺は研究ができればそれでいいから」なんてことを言った気がしますが、あんなの全部嘘です。虚構です。
好きなもんは好きなんだから、しょうがないじゃないですか。


というわけで、これまでどおりの看板で今後ともめげずに更新を続けていきたいと思います。


―2009年、誰も見たことのない、本気のこのたまを君は目撃する・・・


では、PROJECT SHOG@Iの皆様、どうぞよいお年を。






あっ、ちなみに救世主の誕生日は前日、当日ともにフリーです。